会社概要

創業以来、60年以上培われた切削加工技術を新しいニーズに向けて貢献するために、最新の製造設備を駆使し、柔軟な発想で新しい分野・用途への機能性・経済性を重視して提案いたします。

最も重要な加工工程作業では精確で誠実な部品製造を行います。製造業務を通じお客様とのコミュニケーションを大切にし、心を込めたものつくりを当社一丸となって積極的に取り組んでゆきます。

菊和製作所の考え

当社の保有する信頼性の高い精密加工設備は、マシニングセンター及びNC旋盤が主体となります。効率的なショートライン設備は、多品種少量生産から量産まで幅広く柔軟な対応が可能でお客様のニーズに沿った高品質な加工部品をご提供いたします。

1966年に新素材として、日本市場に登場したMCナイロンをはじめとする各種の切削加工用素材は、自由加工性・寸法安定性に優れ機械加工工程においても効率的な部品製造を実現いたします。材質の機能は、耐熱性・導電性・帯電防止性・耐薬品性・放射線安定性・磨耗性・など各種の特性を持ち高性能素材品種も豊富になりました。

この様な、優れた特性を持つエンジニアリングプラスチック材料を菊和製作所独自の切削加工技術で精密な部品機能を持たせ、プラスチック高性能部品を幅広くご使用いただく事を目指してゆきます。

会社概要

会社名 株式会社 菊和製作所
所在地 〒144-0034 東京都大田区西糀谷2-22-3
TEL TEL 03-3741-1567(代表)
FAX FAX 03-3741-2385
e-mai  pmc@kikuwa.biz
事業内容 工業及び各産業向けプラスチック精密部品切削加工

 

 

沿革

1953年 東京都南品川四丁目で創業。 代表者 菊地次郎が汎用旋盤設備で営業開始
1958年 東京都大田区西糀谷に工場移転
印刷機械・食品機器部品製造
1965年 汎用旋盤増設 工作機械部品製造
1970年 日本ポリペンコ社製プラスチック素材の切削加工を始める
ターレット旋盤新設
1975年 キー溝加工機新設 ターレット旋盤増設
自動車部品製造
1980年 プラスチック精密加工部品の需要も増え取扱いメーカー及び
新素材の仕入れ業務・加工技術向上に努力する
1985年 汎用フライス盤新設  高速曲面印刷機部品製造
1989年 NC旋盤1号機新設 汎用設備よりCNC設備へ転換を始める
1990年 NC旋盤2号機増設  金融機器部品製造
1996年 マシニングセンター1号機新設 CAD・CAM新設
1998年 有限会社 菊和製作所に商号変更
マシニングセンター2号機増設
1999年 マシニングセンター4軸制御3号機増設
アミューズメントマシン部品製造
2001年 マシニングセンター4号機増設  半導体装置部品製造
2002年 三次元座標測定機新設
2006年 NC旋盤3号機増設
2007年 事務所移転
2008年 NC旋盤4号機増設
2012年 NC旋盤5号機増設
2014年 レーザー加工機・UV-LEDプリンター新設
2015年 マシニングセンター5号機増設
2016年 株式会社 菊和製作所に商号変更
NC旋盤6号機増設
工場移転、事務所機能統合

 

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